| 2日目・3日目 |
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翌日5月5日自由行動。朝寝坊してゆっくりご飯を食べた。全快!! 昼前から、サーファーズパラダイスに繰り出した。町に行く途中に変わった車を発見。 車高が高い。とりあえず写真撮影した。なにかな?と思いながら。出発しようとしていた。 そこうしているうちににぎやかな町に到着。海が目の前にあるので水着姿の方があちこちに 日本人相手の店も多い。日本語の看板があちこちにあった。ぼったくられるから注意!! 現地の人が買い物する店が一番安全。両替も至るところにあるので安心。 オーダーしても20分くらい待たないと来ないときいていたので、昼はファーストフードで食事をすることにした。日本語がつうじない。かたことの英語でなんとかオーダーどおりのものが出てきてホッとした。サイズはやはり大きかった。飲み物も600mlが普通サイズみたいです。海を見ながらの食事は格別でした。味はなかなかおいしかった。 その後海岸にいった。波が高いので、サーフィンやボディーボードむき。泳いでいる人はごくわずか、あとは日光浴、読書、ビーチバレー。観光客はもっぱら写真撮影に明け暮れていた。確かにすごくきれいでした。ブルーとグリーン。遠くには、高層ビルが見える気分は最高。何時間でも海を見ていてもあきないなー。砂浜は、本当ゴミひとつ落ちていない。砂がすごくこまかく滑らかなので歩くだけでも気持いい。鮫がでるのでいつも監視するひとがいるらしい。泳げる所も決められていた。
夕方から土ボタルツアーに行った。宮崎駿さんが土ボタルをみて感動して「天空の城ラピュタ」を作ったそうです。(かなり古くてごめんなさい。ワンシーン覚えていますか?) ゴールドコーストからバスで2時間。国立公園ということもあり山中は信号も明りもないバスのライトだけで山道を走りました。懐中電灯を持ち、カッパ着て山中を散歩。一人ではとても行けない。歩いていくと山の壁に土ボタルがぽつぽつと青白い光りを放っていました。日本のホタルとはまたちがった趣がありました。写真はいまいちキレイにとれてない!フラシュ撮影禁止ですから。この土ボタル実はミミズの形をしています。光る理由は、恋人探しと餌とりのため。幼虫の時だけです。成虫になると蚊のような生き物になるらしい。水のあるところに生息します。洞くつとかに。目のいいひとは原形がみえるはず。 5月6日 朝3時起きで6時25分発 ブリスベンよりシドニーへ空路飛び立った。 朝早く飛行機がでていることにまず驚いた。南に行くほど寒い。さすがにみなさん長袖をお召しになっていました。これでほっとしました。同じ感覚かな。 オリンピックの行なわれた都市ということでワクワクして眠い目をこすりながら町並みを拝見した。高橋尚子選手の走った町はすごいキレイ気持良く走れる キングスクロスは、サンフランシスコに次ぐ同性愛者の密度が高く、法律で結婚が認められているそうです。差別の無い国。朝早かったのでお目にかかれませんでした。 景観をとても大切にしている国です。オリンピックにあたりコカ・コーラは六千万の罰金を払ってまで巨大な看板を掲げていた。なかなかセンスはいいのになと思いながら。よっぽど夜の店のネオンの方が景観を乱しているような気がしたが・・ かの有名なオペラハウスを見学。 オペラハウスからハーバーブリッジが見えます。眺めるだけでなくてなんと渡ることができるそう道はありません。命の保証はないよ。でも最高の思い出にはなりそう!! 夜はシドニータワー回転展望レストランでお食事。世界で2番目に眺めがいいといわれる夜景を見ながらのディナーは最高でした シドニータワー回転展望レストランは、ちょっとリッチな気分が味わいたいとき最高の場所。カップル・家族・友達と現地の人も月に1度くらい訪れるそうです。 バイキングなのでついつい食べ過ぎてしまいます。全種類は制覇できませんでした。高級なバイキングって感じです。ここでも英語しか通じず指差しまたはかたことの英語でオーダーします。時間制限もないのでゆっくり気の済むまで楽しめます。写真はぜんぜん写っていませんでした。とってもいいカメラでないとせっかくの夜景も持って帰れません。残念!!記憶だけが頼りですね。毎日食べまくりで体重計に乗るのがこわい!!! |
| 4日目につづく |